本土復帰、高度経済成長期
◆桃原農園の事業の広がり
昭和47年(1972年)5月の本土復帰(沖縄返還)と、その後の沖縄国際海洋博覧会(1975〜76年)を契機として、時は高度経済成長期末期ながら、沖縄でも社会資本の充実が進み、同時に、社会の「緑化」への理解も一段と進んだ。
沖縄海洋博を始めとして、那覇空港、下地島空港、国道58号線における読谷ー嘉手納間のココヤシ植栽など、多くの大規模な公共工事を手掛けるようになり、桃原農園の事業分野は広がりを見せ始めた。
◆新たなる展開
昭和50年(1975年)7月、沖縄県那覇市安里に安里フラワービルを新築。
当時、沖縄ではまだめずらしかったフラワーショップ(フラワーショップ安里本店*1)の経営を開始した。
これまでの公共工事・民間工事だけではなく、一般消費者向けに商品を提供する今までとは異なるチャネルを持ったことは、桃原農園にとって新たな一歩だった。
*1)桃原農園フラワーショップとして平成21年(2009年)2月、ゆいレール「牧志駅」近くに店舗を移転した。
桃原農園の歴史について
- 創業期 〜尚順の業績〜
- 復興期 〜終戦、事業の再興〜
- 高度成長期 〜事業拡大へ〜
- 民間投資の拡大と国際化
- 時代背景の変化と
環境社会に向けて〜










