桃原農園が所有する農場では最大規模で、経営も大正初期からと歴史も古い農場です。
創業者の尚順が大正初期より沖縄県の振興開発のために開墾。沖縄で初めてパイナップルが栽培され、日本一の南洋杉があるなど、国内外の貴重な植物が伊豆味農場に収集されました。
伊豆味(いずみ)農場と同じく大正初期より開墾された古い歴史を持つ農場です。
戦前は杉や椎、樫が生育。現在はガジュマル、アコウ、モモタマナなどの緑化木を中心に各種植物が栽培されています。
公園や道路などの大規模な植栽工事・管理を行っている工事部とグリーンメンテナンス部のバックヤードとして、中低木の栽培・管理を行っています。
高木栽培場として利用されており、主に公共工事を始めとする大規模な工事に使用される樹木などを管理しています。
県内商業施設やリゾートホテルを中心にグリーンディスプレイを行っているグリーンデザイン部を支える独立した拠点として2020年4月に開設されました。
開花調整が難しいブーゲンビレアをはじめ、お客様のさまざまなご要望に応えられるよう、植物の栽培・管理に日々努めています。
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