桃原農園の名称は首里桃原町から命名
琉球国最後の国王である尚泰王の王子、尚順は、琉球新報の創刊を始め、銀行の創設など、沖縄経済の発展に取り組んできました。
1924年(大正13年)沖縄県で初の造園業を創設した尚順は、首里桃原町の自宅を始め各農場に国内外の植物を集めて研究を進めます。
1930年(昭和5年)研究に邁進した結果、その内容の豊かさに見学者が増え、桃原町の自宅を一般に開放し、町名を取って「桃原農園」としたのが現在の桃原農園という名称の始まりとなります。
4つの事業を展開する総合力が強みです。
桃原農園は、造園土木工事、グリーンメンテナンス事業、インドアグリーン事業、生花販売・装飾事業と、植物に関する幅広い事業を展開しています。
老舗だからこそのノウハウと実績、先進性をワンストップで提供できるのが桃原農園の強みです。造園土木工事からフラワーショップまで、緑のスペシャリスト、総合造園業として、桃原農園はよりグローバルな先進企業を目指します。
沖縄の豊かな未来を育む豊富な人材。それが桃原農園の誇りです。
先進性に富む感性豊かな若手から、経験豊富な頼りになるベテランまで、個性あふれるスタッフが、お客様の理想をカタチにします。
桃原農園には「緑」に関する様々な分野のスペシャリストが揃っていますので、お客様のあらゆるニーズやご相談に応じることができます。
実績と信頼、そして一番大事な真心を忘れずに、これからもお客様のために全力を尽くします。
設計から工事、メンテナンスまで、桃原農園がワンストップで提供致します。
1924年(大正13年)に創業した桃原農園は、沖縄の総合造園建設業のパイオニアとして、多くの造園土木工事に従事し、沖縄の発展に寄与してきました。
大規模リゾート施設やホテルなど、沖縄を訪れた観光客の目を楽しませる緑から、公園やスポーツ施設を始めとする公共施設といった地域の人々が憩う場所に欠かせない緑まで、数多くの施工実績は確かな信頼のあかしです。
沖縄の未来のために、環境にやさしい企業を目指します。
桃原農園は、グローバルな視野と先進の技術で社会に貢献しながら、様々な環境活動を通じ、人と地球にやさしい環境の保全を図り、豊かな自然環境が次の世代に受け継がれるよう、これからも務めてまいります。
「人と地球にやさしい環境」を作りたい。
それが私たち桃原農園の願いです。
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